青空の写真を綺麗に撮影する撮影方法

もうすぐ梅雨があけます。
今年の梅雨は本当に大変でした。
被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。

九州の私の住んでいるところでは今日久々に青空が広がっています。
久しぶりの快晴でまさに撮影日和。
今日は綺麗な海と空の撮影に行ってこようと思います。
その前に青空を綺麗に撮影する方法をまとめておきたいと思います。

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綺麗な青空写真の撮影方法

青い空をキャンバスとして花などの対象物を撮影すると本当に綺麗です。
しかし、時として空の色が青ではなく白っぽくなってしまうことがあります。
また綺麗なグラデーションをしている空も同じ色に撮れてしまうこともあります。
綺麗な青空を撮影するにはどのような点に注意したらいいのでしょうか？

まず一番大切なことは露出がオーバーしないようにすることです。
そのためにはまず、絞りをF11～F16と絞り気味にしてみます。
そして、シャッタースピードは速めに。(目安は1/ISO感度)
後は露出補正をマイナス設定してみましょう。
ホワイトバランスもオートでダメでしたら、「屋外」や「晴天」にしてみましょう。

偏光(PL)フィルターを使って撮影してみる

偏光(PL)フィルターには偏向性のある光をカットする効果があります。
フィルターを回転させながら、液晶画面で空が最も綺麗に写るように設定します。
偏光フィルターを使用すると綺麗な青空に仕上がる可能性は上がります。

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また、青空の青色をさらに強調したい場合はブルーエンハンサーも非常に効果的です。

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後は、画像処理(レタッチ)ソフトでガンマ補正すれば綺麗な青空の写真に仕上がります。

青空の撮影方法まとめ

• 絞りは絞り気味で(F11～F16)
• シャッタースピードは速めに
• 露出補正はマイナス設定
• ホワイトバランスは「屋外」「晴天」
• 偏光(PL)フィルターを使ってみる
• 画像処理(レタッチ)ソフトでガンマ補正する

素敵な青空写真が撮れるといいですね。
今日は絶好の撮影日和。
カメラ持って出かけてきます。

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