2010年上半期のデジタルカメラ数量シェアNo.1メーカーをBCNが発表

デジタル生活応援サイト(家電の売れ筋ランキング・製品比較サイト)BCNが、2010年上半期売上数量No.1メーカー発表を発表しました。

• BCN、上半期No.1メーカー発表、デジタル一眼カメラや液晶ディスプレイなどに異変

デジタル一眼レフカメラが含まれる「デジタルカメラ(レンズ交換型)部門」においてはNikonが34.0%。
コンパクトデジタルカメラの「デジタルカメラ(レンズ一体型)部門」においてはCanonが19.7%。
「交換レンズ部門」においてはCanonが25.5%。
「デジタルフォトフレーム部門」はSONYが42.0%の数量シェアで首位を獲得しました。

デジタルカメラ(レンズ交換型)部門No.1はNikon

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昨年はCanonがNo.1で、この上半期Nikonが逆転したそうです。
昨年末の「デジカメシェア調査byデジカメWatch」の記事ではすでに0.1%ですが、Nikonが上回っていました。
Nikonが逆転する兆候がこの頃からあったんですね。

デジタルカメラ(レンズ一体型)部門No.1はCanon

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こちらは納得のCanonです。
CanonはIXYやPowerShotでコンパクトデジタルカメラを展開しています。
Canonの王座がしばらく続きそうな気もしますが、私自身は高性能で軽量コンパクトな防水カメラがヒットしたメーカーの逆転があるんじゃないかなと思っています。

交換レンズ部門No.1はCanon

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Canonにはこのレンズがありますからね。
8000円台で買える単焦点のレンズ「Canon EFレンズ 50mm F1.8 II」。
とりあえず、このレンズを買う方も多いのではないのでしょうか？
このレンズの販売数はずば抜けているという話を聞いたことがあります。

デジタルフォトフレーム部門No.1はSONY

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こちらは、まぁそうでしょうね。
まだまだ大手他社があまり商品展開していない領域ですしね。
しかし、このデジタルフォトフレーム、プレゼントであげると絶対に喜ばれます。
私の中では現在鉄板のプレゼントです。

今年度末はどんな結果になっているのでしょうか。
楽しみです。

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