オススメのスピードライトと上手な選び方

前回の記事、「フラッシュ？ストロボ？スピードライト？違いってなに？」で少しばかりスピードライトについて記事にしました。
今回は、CanonとNikonに絞って、オススメのスピードライトと上手な選び方をご紹介したいと思います。

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「SPEEDLITE」（スピードライト）Canonの場合

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なんと言っても重量約145gのコンパクトさが魅力です。普段持ち運ぶのにも全然気になりませんし、このサイズのものにしては大光量で、見劣りすることはありません。また、ガイドナンバーも22/27の2段階で切り替え可能です。さらに、縦方向0°から90°まで4段階のバウンス機能を搭載しています。室内撮影の時など、90°方向に光を放つときれいな撮影が出来ます。初心者の方でも使いやすいモデルです。1万円台で購入できる低価格さも魅力です。

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ガイドナンバー43の大光量のスピードライトです。バウンス角度は左180°、右90°で、大きいため、様々な撮影スタイルにマッチします。また、マイコン周波数制御による発信回路採用により、リサイクルタイム短縮と充電音の静音化を実現しました。こちらは定価3万円台ですが、現在は2万5千円を切るほど価格が下がってきていてまさに買い時です。

「SPEEDLIGHT」（スピードライト）Nikonの場合

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低消費電力設計で、単3形電池2本を使用するタイプです。発光部は4段階に角度設定でき、バウンス撮影が可能です。こちらもコンパクトなタイプで、カメラに装着しても物々しさがあまりありません。価格も1万円台とコストパフォーマンスにも優れる一品です。

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こちらは、単三形電池4本で使用するタイプです。ガイドナンバー30/42の大光量タイプです。見やすい液晶パネルとのボタン6個にバックライト付いているので、分かりやすく簡単で操作性に優れています。こちらも定価3万円台、現在は2万5千円ほどまで価格が下がってきています。

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