RICHO GXRボディと光学三倍24-72mmカメラユニットS10とのキット販売開始

昨年末に発売開始した新発想のレンズ交換ユニットカメラRICOH GXR。
レンズと撮像素子ごと交換するという今までにない発想で発売を開始しました。
発売当初は、ボディと、50mmの単焦点レンズユニットA12、24-72mmのズームレンズユニットS10の発売でした。
その後6月に、28-300mmの高倍率ズームレンズユニットP10を発売し、このときに、GXRボディ+P10のレンズキット販売も開始しました。
今回は、初めから発売されていた24-72mmのズームレンズユニットS10と、GXRボディとのレンズキットが発売されますのでご紹介したいと思います。
発売予定日は7月16日。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6万円前後の見込みです。

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RICOH GXR+S10レンズユニットKIT

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S10は、24-72mmの光学三倍ズームレンズユニットです。
GXR発売当初から発売されているカメラユニットです。

現在発売中のGXR用カメラユニット

現在発売中のGXR用カメラユニットは以下の3点です。

マクロ撮影可能な50mmの単焦点レンズカメラユニットA12

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光学3倍24-72mmズームレンズカメラユニットS10

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高速連写可能な光学10.7倍28-300mm高倍率ズームレンズカメラユニットP10

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レンズキットとしてカメラユニットとのキット販売をしているのは、今回発売開始のS10とP10の2つだけです。
なぜ、最初からレンズキットとして販売しなかったのか、さらに、なぜP10とのキットを発売時にS10とのキットも同時に発売しなかったのでしょう？
ボディとのバラ売りが売上に直結しなかったのでしょうか？
私から見るとちょっと不思議な点もありますが、このカメラ自体には非常に注目しています。
今後のカメラユニットの展開など楽しみな点はたくさんあります。

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